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4月法律教室 お墓をめぐる様々なトラブル事例
2018年04月02日更新
4月法律教室のご案内の前に、前回2月法律教室のおさらいから。2月法律教室は、多重債務・破産『人生の再出発』でした。
ニュースで報じられていた、振袖業者の破産などを例に、大変わかりやすくお話しいただきました。
受講生の方からも
「よかった!振袖企業の倒産の話はタイムリーでした」
「弁護士活動の実情にも少し触れたお話でよかった」
「タイトルだけでは興味が薄いテーマであっても、担当弁護士の話術に引き込まれることが多い」
など、大変高評価をいただきました。
担当の黒澤先生、ありがとうございました。
次回法律教室は、4月7日土曜日午後1時30分から。
お墓『お墓をめぐる様々なトラブル事例』です。
担当の廣部俊介先生に、みどころを伺いました。
「最近,終活がブームになっており,お墓に関する世間の関心も非常に高くなっています。
今回の教室では,お墓をめぐって実際に裁判となったトラブル事例を大きく4つとりあげます。
取り上げる事例は,
①お寺に墓石の設置を拒否された,
②墓じまいの際にお寺から高額な請求をされた,
③「お墓は自分が守りたい」という兄弟間のトラブル,
④親のお墓の費用は相続人でどう負担するのか,
の主に4つです。ご期待下さい。」
今回も、楽しみですね。
新年度も、当教室では、さまざまなテーマをわかりやすくお伝えしていく所存です。
詳しくは「市民法律教室」のページをクリックしてみてください。